Q&A
突然飛んでくる飛び石。
フロントガラスに被弾された方からよくある質問をまとめてみました。
A1: フロントガラスリペアは割れる前の状況には戻りません。
リペアはヒビが消えて何も無かった状態に戻るわけではなく、
薄っすら線ヒビは残ります。
見栄え、ガラス強度は共にリペア前後で雲泥の差になり、
衝撃点(飛び石が当たった場所)は水シミのような感じで残ります。
A2: 3㎝以内(500円硬貨で隠れるサイズ)のヒビ割れでしたら基本リペア可能です。
3㎝を超えるヒビ割れもリペア可能ですが、視界の確保や安全走行を考えガラス交換をお勧めしています。
A3: リペア施工時間は約90分程です。
稀にではありますがヒビの状況により2時間程度お時間を頂く場合もございます。
A4: 飛び石ヒビがフロントガラスにあると保安基準不適合で車検を通過できません。
車検に合格するにはガラス交換orフロントガラスリペアの2者一択が必要です。
修理する事でヒビが伸びる事も抑えられ、車検もOKです。
どちらにしても安全のため早めの修理が必要です。
A6: 飛び石ヒビにあってしまった場合はヒビ部分にビニールテープを張り付けてください。
フロントガラスにエアコンの風が当たらぬようデフロスターの使用は控えてください。
車の乗り降り時、ドアは優しく開閉をお願いします。
悪路の走行を控え車体に衝撃を与えないよう普段より優しい運転を心がけてください。
A7: フロントガラスリペア後はすぐにお車にお乗り頂けます。
撥水剤・洗車もリペア後でしたら問題ありません。
A8:基本 出張リペアは行なっておりません。
リペアするに辺り、施工環境はとても大切な要素と考えております。
外気温が暑すぎても、寒すぎても(ガラス面温度に影響)ヒビの隅々まで修復液を入れる事はとても難儀であり仕上がりにも影響してきます。
施工技術者により仕上がりの精度にも違いが出てくるのがガラス修理です。
当店は完全室内作業が行える環境を整えております。ひび割れの状況にあった適切な粘度のリペア剤を選定し、外気温、天候に左右されず年間通して安定した仕上がりのご提供が可能です。